記事一覧

ニットの暖かくおしゃれに過ごそう

ファイル 1-1.jpgファイル 1-2.jpgファイル 1-3.jpgファイル 1-4.jpgファイル 1-5.jpg

ニットは幅広いコーディネートで活躍してくれる秋冬の必須アイテム。今回は品質面とデザイン面の両方に優れたブランドを世界中から厳選してご紹介します。ニットにはさまざまなタイプがあるので、それぞれの特性をしっかりチェックしてみてください。
ニットを選ぶ上でまず確認したいのが素材です。コットン製のニットは柔らかく弾力性に優れています。水洗いに適しているので、デイリーユースにピッタリのアイテムです。
一方、ウールは保温性の高さが特徴。水溶性の汚れに強く、型崩れしにくいのが魅力です。中でも、極上の肌触りや上品な光沢感を楽しみたい方はカシミアを検討してみてください。
ニットの印象を大きく左右するのがネックの形状です。首回りにピッタリと沿ったクルーネックはカジュアルな雰囲気が魅力。一方、首元がV字にカットされたVネックはスタイリッシュな印象を演出してくれます。
保温性を重視したい方には首をしっかり覆ってくれるタートルネックがおすすめ。そのほかにも横に広く開いたボートネック、クルーネックとタートルネックの中間のようなデザインのモックネックなどさまざまな種類があります。
編み方もニットを選ぶ上で重要なポイントのひとつです。ハイゲージのニットは細い毛糸で密に編まれており、艶やかな質感が特徴。大人っぽいコーディネートで活躍してくれます。
反対に、太めの毛糸をざっくり編み込んだのがローゲージ。暖かみのある印象で、カジュアルスタイルにピッタリです。
1784年に設立されたイギリスの老舗ブランド「ジョンスメドレー」。メリノウールをはじめとする上質な素材を使用したニットは、しなやかな肌触りと気品の漂う美しい光沢に定評があります。手間のかかる工程を重ねることで完成した、心地よいフィット感をぜひ楽しんでみてください。
ジョンスメドレー自慢のオリジナル素材「シーアイランドコットン」を採用したハイゲージニット。薄手の生地をスタンダードフィットで仕上げており、ソフトな着心地が魅力です。
プレーンなデザインで、カジュアルからビジネスまでの幅広いコーディネートに馴染んでくれます。オールシーズンで着用できるトップスを探している方におすすめです。
モックネックの首元が印象的な長袖ニット。メリノウールを30ゲージで編み込み、光沢感と高級感のある生地が完成しています。
ゆとりを抑えたミニマムなフォルムなので、ジャケットの下などにも着用できます。ワードローブに加えれば、秋冬シーズンに大活躍してくれるアイテムです。
ドルモアは1773年にスコットランドでスタートした世界最古のニットブランドです。歴史の中で培われた確かなクオリティーで英国王室御用達の称号を獲得。現在は拠点をイタリアに移し、シルエットやデザインにトレンド要素を盛り込んだアイテムを生産しています。
ケーブル編みが特徴的なアランニットはドルモアを代表するアイテム。ローゲージのウールを使用することで、ゴワツキのない柔らかな着心地を実現しています。
本モデルはデニムやスラックスといったシンプルなボトムスと合わせるのがおすすめ。細身のシルエットで仕上げられているため、ジャケットやコートの下に着用するのも最適です。
ふんわりとした柔らかな生地感が目を惹くクルーネックニット。ベーシックなデザインで老舗のドルモアならではの魅力を引き立てています。
ポイントはミドルゲージのカジュアルな質感。重くなりがちな秋冬のコーディネートを軽やかにしてくれるアイテムです。
シーピーカンパニーは広告印刷業界出身のデザイナーによって創業されたイタリアのファッションブランド。洗練されたデザインと豊かな色彩で独自の世界観を築いています。機能的でありながらスタイリッシュなデザインが本ブランドの特徴です。
ウールとポリアミドをミックスした、撥水性のある素材が魅力のクルーネックニット。ハイゲージの軽やかな風合いにこだわったアイテムです。
袖に配したジップポケット付きのゴーグルレンズがデザインのアクセント。イエローやワインといったユニークなカラーリングも相まって、他にはない存在感を演出しています。
「ルトロワ」は2009年に誕生したフランスのブランド。シンプルなデザインのニットや伝統的なバスクシャツで人気を集めています。「マイユ」と呼ばれる編み機によって生み出されるカットソーは前後の継ぎ目がないシームレスな構造でストレスのない着用感が魅力です。
定番のボーダーデザインとフランスらしい洗練されたフィッティングが上品なバスクニット。素材には上質なコットンを厳選しており、肌触りは滑らかです。
スッキリとした首元で軽やかな着心地が特徴。合わせるボトムスを選ばないので、オールシーズンに渡って重宝します。
シャツメーカーとしてイタリア・ミラノ近郊で誕生したブランド。70年代にアウトドア色の強かったダウンジャケットをタウンユースしやすいダークカラーで提案するなど、先見性を持ち合わせた独自のセンスが魅力です。現在もクラフトマンシップ溢れるアイテム作りで人気を集めています。
イタリア語で静寂を意味する「SILENZIO」をプリントした、遊び心あるデザインのクルーネックニット。身体にしっかりフィットするモダンなシルエットが魅力です。
動物性の天然素材であるヤクとウールを混紡した生地は保温性抜群。深みのあるカラーリングもポイントで、コーディネートに季節感を演出できます。
イタリアを代表するカジュアルウェアブランド。斬新なデザインを追求し、個性豊かなアイテムを数多く生産しています。素材選びや縫製技術に重点を置くなど、質の面でもこだわりが強いのがディーゼルの魅力です。
シャープなVネックが特徴の長袖ニット。左胸のブランドロゴ刺繍やショルダーに入ったボーダー状のキルティングといった控えめな装飾が、品のよさを演出しています。
コットン、ナイロン、エラステインによるミックス素材は伸びやかで着心地は抜群。トップスとしてもジャケットの下にも活躍できる、汎用性に優れたアイテムです。
イタリア屈指のニットファクトリーが手がけるオリジナルブランド。ヨーロッパの有名ブランドにも認められるクオリティーとモダンなデザインセンスが特徴です。パリやロンドン、東京など、世界の主要都市のセレクトショップで展開されています。
首元を覆ってくれるモックタートルネックの長袖ニットです。保温性が高いので秋冬にピッタリのアイテム。ケーブル柄のクラシカルなデザインがポイントです。
ウール100%をミドルゲージで仕上げており、その質感はまるでカシミアを加えたかのように艶やか。ガーメント処理により濃淡が生まれ、温かみのあるカラーリングが魅力のアイテムです。
トロミのある肌触りが魅力のミドルゲージニット。スタンダードなシルエットなのでクセがなく、どんなスタイリングにも馴染みやすいのがポイントです。寒色を中心としたクールなカラーリングが展開されています。
イタリアのみならず世界のファッション界を牽引するラグジュアリーブランド。巧みな素材使いと、洗練されたデザインが持ち味です。ウェアはもちろん、バッグ、シューズ、アイウェア、フレグランスといった各分野で絶大な人気を誇っています。
ヴァージンウールを贅沢に使用したプラダらしいクルーネックニット。キャッチーなダイナソーモチーフを編み込み、大人の遊び心を演出しています。
1枚で着用してもインパクトは抜群。個性的なコーディネートを楽しみたい方におすすめです。
「自分たちが着ていて、心地良い物を作りたい」という思いからスタートした、日本の新鋭ニットブランド。デイリーユースに重宝するベーシックなデザインのウェアを製造しています。流行に左右されないアイテムを探している方におすすめです。
ざっくりとローゲージで編み込まれたクルーネックニット。素材のスーパージーロンラムはソフトな感触が特徴で、抜群の暖かさを誇ります。
シルエットがゆったりとしているので、細身のボトムスと組み合わせればメリハリのあるスタイリングを楽しめます。
世界的なバイヤー、ピエール・フルニエがパリにオープンしたセレクトショップ「アナトミカ」。こだわりに溢れたオリジナルウェアを展開しています。メンズライクな独特の雰囲気と、フランスらしいエレ首をしっかり覆ってくれるタートルネックの長袖ニット。スコットランド・シェットランド島産の上質な羊毛を日本で染色・縫製しており、高い品質が魅力です。
脇に縫い目がないシームレスな構造がストレスのない着心地を演出。ベーシックなデザインで、幅広いコーディネートによく馴染みます。
「良い商品を適正価格で提供したい」という理念のもと、2009年に誕生したイタリアブランド。熟練の職人技と、希少なヴィンテージ編立機によって生み出されるニットウェアで高い評価を集めています。コスパに優れたカシミア製品を探している方には「セッテフィーリ カシミア」がおすすめです。
ウールとレーヨンにカシミアを混紡した極上の素材を採用し、柔らかな肌触りが魅力のモックネックニットです。
スラックスをはじめとする、フォーマルなボトムスと合わせるのがおすすめ。さらに、トップスとしてだけでなくジャケットスタイルも品よく仕上げてくれます。
「インバーアラン」はスコットランドで創業したハンドメイドニットメーカーです。看板アイテムのアランセーターを中心に、ツイードジャケットやマフラー、帽子を展開。世界最高峰の品質とも謳われるニットは、ニッターが約90時間かけて編み上げています。
正統派のケーブル編みで仕上げられたクルーネックニット。生後6カ月未満の子羊の羊毛をセミハンドメイドで編み込み、軽やかな着心地を実現しています。
マスタードのほかにもレッドやブルーといった色展開がされており、ビビッドで美しい発色がポイント。コーディネートに彩りを加えてくれるアイテムです。
インドの伝統的なカシミール紋様を再現すべく、1968年にジンモ・エトロ氏がテキスタイルメーカーとして設立。現在はウェアやバッグ、アクセサリーを手広く展開するトータルブランドに成長しています。ラグジュアリーな雰囲気の漂う、個性的なラインナップが特徴のブランドです。
クラシックなアーガイルモチーフを単色で編み上げ、モダンなテイストにアレンジしたデザインニット。ローゲージに仕上げたラナウール素材は弾力性に富んでおり、心地よいフィット感を演出します。
1枚で着ればコーディネートの主役に、ジャケットの下に用いればアクセントとして活躍してくれるアイテムです。イタリアブランドらしい贅沢さをぜひ楽しんでみてください。
2001年にパリでスタートした「メゾンキツネ」はファッションだけでなく音楽やアートといった幅広い活動を行うグループ。ファッションにおいては「ニュークラシック」を掲げ、シンプルで実用性に優れたコレクションを展開しています。
身体のラインにピタリとフィットするスリムなシルエットが魅力のクルーネックニット。着丈が短めなのでスッキリと着こなせます。
キツネを模した三色のブランドロゴがデザインのアクセント。上品なフレンチカジュアルスタイルを完成させるのにピッタリのアイテムです。
アレクサンドル・マテュッシ氏が設立したフランスのファッションブランドです。コンセプトは「全てのメンズに向けた完璧なワードローブの提案」。フランス語で「友人」を意味する「アミ」を含んだブランド名の通り、親しみやすいウェアを手がけています。
ハートマークとブランドロゴがワンポイントになったクルーネックニット。肩のラインを落とし、リラックスしたシルエットに仕上げています。
伸縮性に優れたコットン生地を採用しており、着心地は抜群。オールシーズンに渡ってさまざまなコーディネートで活躍してくれます。
一見シンプルなデザインに見えるニットですが、各ブランドがそれぞれのこだわりを存分に発揮しています。今回ご紹介したブランドを参考に、合わせるアイテムとの相性やコーディネートの方向性を考慮して最適な一着を見つけてください。

ページ移動

  • 前のページ
  • 次のページ