| - 1月28日
CCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)の増田宗昭社長の還暦パーティが行なわれた。
パーティには、長年苦楽を共にしてきた増田ファミリーのような方々ばかりが集った。
宴たけなわ。
宴会場が一瞬暗くなり、あるフレーズだけが聞こえてきた。
♪♪ もっと もっと やさしく愛して
やさしく愛してと 女はいう ♪♪
増田社長 「えっ・・」
スポットがつくと、ギターを抱えたBOROが歌っていた
♪♪ 会いにいきたいけど 君はもう遠い人〜 ♪♪
「やさしく愛して」は、増田社長が大好きな歌だ。
増田社長の目には、キラリと光るものが・・・
そして 歌うBOROの目にも・・・
電流のような感動が走る。
BOROは、還暦パーティのサプライズゲストとして招かれたのだ。
増田社長と一緒に「大阪で生まれた女」を熱唱し、参加者も一体となって「ランナーの靴音」の大合唱。
最後にスピーチに立った増田社長は、 感動の余韻をたたえながら「BOROの歌が心にささって、抜けなくて・・・」と久しぶりの再会を喜んでくれた。
BOROと増田社長の出会いは、二十数年前。
歌は一瞬にして時空をこえる・・・
熱い思いの交流こそ至福の瞬間である。
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